釣り、余話part2 「尋」?

 
 今朝は雨、早朝散歩はお休みだ。何時もなら歩いている時にブログのネタを考えてる?だって歩いている時
 
はイケナイ脳みそにも血液が十分に廻っていているようなので。ところが今朝はそうではない、でも!何を書こ
 
かいな?頭や背中を掻いてもそれはダメ。あっ!そうだ。一昨日サヨリ釣りのブログを書いた時、サヨリの釣
 
イメージ 1れる棚(深さ)を「一尋/ひとひろ」と説明した。今日はそん
 
な事でこの「尋」について講釈を
 
この尋と言う文字を分解すると、左右の手をいっぱい広
 
げた形になる(写真左)それを細かく分けると左の
 
右の。ヨ+エ+口+寸=、となる。
 
と言うことは、一尋とは両手をいっぱい広げた長さをさす
 
イメージ 2
 
 
蛇足だが、隣の人が良く釣れている?そこで自分も
 
釣りたい・ ・ ・ ・今、深さは何ヒロですか、と尋ねる?
 
そうなんですねる人は同じように釣れるのです。
 
それに、古代中国では天子が左右の者に良い意見を尋
 
ねたことから文字の中の左右をエと口に省略したとも言
 
われている。←だからヨは天子、左右は補佐、寸は長
 
さ、かも?。ホンマかいな(*^_^*)そうれに、このの文字は人名にもよく使われている、たとえば千尋ちゃんの、
 
意味は千の長さや千の深い知恵がある子にと両親が愛情をこめて付ける名だ。な~んて思ってみた\(^o^)/