一寸先は闇？

 

　早朝散歩⇒５時半家を出る、路面が濡れている、えっ！雨か？手を翳すと僅かに雨が感じられる。取りあえず

 

傘を差して歩き出す。細い山道を登り平らな道にでると、アチラこちらに水溜りが出来ている。

 

その水溜りを避けながらお地蔵さんの祠の前までやって来た、何時ものように、お賽銭をあげて、お参りを済ま

 

せて歩きだす。今日も奥須磨公園へ行くか？と思ったとたん、雨がしとしと、と降り出して来た。

 

止めた止めたと、こんな時だけは決断が早い＼(^o^)／

 

だって根は「怠け者」だもの　そうと決まれば行動が

 

早い、サッサと山道の階段を下りだす。

 

まるで、何処かの首長（都知事）のように　でも彼は

 

不細工な言い訳を繰り広げ、世間に自分の恥部を曝け

 

出し嫌イヤその地位から去ってゆく？

 

何とも哀れなモノだ。ほんの数日前までは、オリンピック

 

招致は自分の手柄の様に振舞っていた男が。

 

たった５０００万円（彼には端金/庶民は大金）の不始末

 

でこの有様だ。。。蟻さまで有ればよかったのに、

 

よくよく考えてみると「禍福はあざなえる縄の如し」とはよ

 

く言ったものだ。←人は間違いを犯す生き物だ。

 

先日もＮＨＫのアナウンサーが、昨日「縄を編む」と言い

 

ましたが、正しくは「縄を綯う」でした。

 

訂正させて頂きますと、素直に謝っていた。要するに素直さと正直が首長の基本のようだ。変な言い訳をすると

 

墓穴を掘るとはこのことか。。。。。世の中、一寸先は闇だ？　自分が撒いた種か？