たくあんの缶詰 \(^o^)/
早朝散歩⇒5時30分⇒家を出る、えっ!僅かに雨が降っている。天気予報では9時ごろからマークが付い
ていたのに降り出しが少し早いようだ。家に戻って傘をとる。でも、傘を差そうか差そまいか、迷う様な雨なのだ。
今年の初雨は今のところ、お湿り程度、でも午後からは本格的に降るとの予報も出ていたみたいだ。
そんな事を思いながら歩いていると、 今朝のニュースで紹介されていた「たくあん缶詰、世界を目指す」と言う
記事だ。世の中には頭の良い人がいるもんだ 今まで有りそうで無かったものを、思いつく?そうしてそれを製
品にする。出来あがって見れば成程と思うのだが、ココまで来るのには大変な試行錯誤があったのだろう、それ
が常温で3年間保存が出来る言うのだから立派なモノだ。 記事によると台湾への国際定期便がある宮崎空
きっと天国の沢庵和尚もニッコリと言ったところか そうそう蛇足を言わせてもらうと、この「たくあん漬け」
元々は「貯え漬け」と言っていたらしいのだが、徳川家光が東海寺に沢庵を訪れた際、ダイコンの「たくわえ漬」を
さし出したところ、家光が大変、気に入り「たくわえ漬にあらず沢庵漬なり」と命名したと言うのだが?、講釈師、
見て来た様なウソを言うと、言いますからね、真意の程は解らない。←こうこう(沢庵漬け)喰って親孝行