熊本旅行PartⅠ

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 行ってきました、火の国へ1月11日午前10:35分「さくら545号」で新熊本駅に降車する。目の前の時計を見る
 
イメージ 2とピッタリ合っている。当り前か?でもこれが11:11分だ
 
ったら1月11日から数えて1並びでピンゾロなのにとア
 
ホな事を考えた  駅のホームから階段を下りて行く
 
♪あんたとこ何処さ♪肥後さ♪肥後どこさ♪熊本さ♪と
 
なぜか?童歌が口を衝く下に降りて西口に出る。
 
頭をめぐらすと左側にJRのレンタカーの看板が見える
 
あれだと言って、レンタカー屋さんの事務所へ⇒中には
 
イメージ 3沢山の旅行者が手続き中、なかに入って様子を眺めて
 
いると係員が寄ってきて、予約を頂いていますかと、問う
 
て来る。ハイ予約をしています。では免許所をお見せ下
 
さいと言うので、免許証を渡す。係員はPCで検索。
 
ハイ!三日間予約を頂いています、と言う事で、型通り
 
の説明と手続きを済ませて、レンタカーに乗車、カーナ
 
ビに熊本全日空ホテルを入力、⇒出発⇒ナビの説明に
 
従って進んで行くとアット言うまに、ホテルに、駐車場に車を止めて、フロントへ、手続きをすませて⇒お部屋へ、
 
荷物を置いて、身軽になって市内観光娘たちに何処へ行く?と問い掛ける。取り合えす「くまもんミュージア
 
」へ行きましょう、そこへ行くと観光情報が簡単に得られると言うので、またまたカーナビに従って、「くまもんミ
 
ュージアム」へ無料の駐車場は長蛇の列 並んで待つのが大嫌いな私たちは、県民駐車場へ(後でわ
 
かったことだが、この駐車場は高い事で知られる神戸市営駐車場より、はるかに高い)でも娘たちは今回はお金
 
を使いに来たので細かい事は気にしないと、ヌカシよる
 
そんな事で「くまもんミュージアム」で情報を得る。係員の女性に、ココから熊本城へ歩いて行けますか?と尋ね
 
ると近くですが、お城には坂道がありますからね、お城の二の丸駐車場へ行くと、便利ですよと、教えて下さった
 
またまた、カーナビに従って進んで行く、あっと言うまに、駐車場に⇒わぁ~満車状態だ 何処へ止めようかと
 
徐行をしながら進んでいると、10m位先で駐車していた車が出て行くところだ。ラッキーとばかりに、その後
 
へ、駐車さぁ~お城見物だ⇒50mほど歩いて、空掘りの所まで来ると、15~6人の人を前にボランティア、ガイ
 
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ドの方が案内中だ。こんな時は、この人たちに混じって付いて行くのが正解だとばかりに金魚のフンのように
 
イメージ 5付いて行くいやはや何とも丁寧な説明だ。今見えて
 
いる井戸は深さが36メートもあると言っている。
 
それを見てノブヤンは、この井戸は、きっと情けがあっ
 
たんだ!と思ってみた、だって情けいと云うからね
 
その井戸の西側には地図石といって、石が地図のよう
 
に敷き詰められている。見事なモノだ。
 
だが、写真のように指を差している所だけ石が十字に
 
イメージ 6敷かれている?以前、何かの説明で見た事があるのだ
 
が、茶席の作庭や由緒ある庭の敷石には石が十文字に
 
ならない様に敷くのが作法だと言うのだが?ココの地図
 
石は石の長さを少し変えれば、十字にはならないに?
 
きっと、何か意味があるのだろうと思ったが、ガイドさん
 
に聞くのを遠慮したその後は天守に上がり、街並みを
 
堪能するほど、眺めていた。
 
イメージ 7次に、水前寺公園へ⇒園内は季節的に寂しく、ただ、綺
 
麗な池のが人、しいとばかりに、足音を聞き付け寄
 
って来た。
 
その後は、一旦、ホテルに戻り休憩、⇒フロントへ⇒美
 
人のコンシェルジュに馬肉料理の美味しいところを聞い
 
てみる?彼女に紹介されたのは「馬桜」だ、助平オヤジ
 
は美人の言う事はよく聞くのだ。⇒6時過ぎに「馬桜」へ
 
イメージ 8予約をしていませんがOKですか?と聞いてみる。
 
少しお待ちくださいと言って、、、、暫くすると、お時間が
 
早いので、OKですと、客席に通された。
 
スタッフがメニューを持ってくる。それを見ながら、娘た
 
ちが、単品で注文するのも面倒なので、コースで、お願
 
いしましょうと言うことで、上コースを注文する。⇒前菜
 
から順番に料理が運ばれてくる⇒馬肉のユッケに弾き
 
割り納豆が入ったモノが出て来た。末娘はユッケも納豆も苦手なのだ姉はそれを食べながら、美味しいよと
 
勧めている。家内も騙されたと思って、食べてみて?と勧める。仕方なく箸を付ける。皆が注目わぁ~美味し
 
次に馬刺しの盛り合わせ(三種類の部位)が出て来た。ところが末娘は、馬刺しも苦手だと言うのであ
 
る。私も30年ぐらい前信州(長野県)で、鹿刺しと馬刺しを食べたのだが、イマイチ良い思い出が無い。今考える
 
と、アホ刺しと鹿刺しを食ったのだから共食だったんだと今頃、納得した。さて、この馬刺し!試しに口へ
 
運ぶ、噛んでみる?なぁなぁなに?この旨さと触感?昔食べた馬刺しと、大違い。末娘に、食べる事を進める。
 
彼女は恐る恐る食べてみる。えっ!これ、美味しいジャンとなぜか、関東弁その後は馬肉の各部位の焼き肉
 
だ。大皿に盛られたお肉の半分ぐらい食べた所で、お腹がパンパンになってきた。それでも、頑張って、四人
 
で、お皿のお肉を平らげて戻ってきた。満足、満足と夜は更けて行った、  シワヨセ、じゃ~なかった幸せ