私のことは、ほっといて。
早朝散歩⇒ 今朝は何故か生温かい?少し歩いただけで身体中が汗ばんでいる。その上、降りそうで降らない
空模様いやはや何とも言えない気分の悪いこと、この上ない気分が悪いと言えば、我が家の娘は何時も
気分が悪いと口癖のように言っている。そんなとき、私は、また!鏡を見たのでは?と、カラかってやるのだ
すると、娘は「ほっといて」だって、お父さんの子だから仕方が無いとヤリカエして来る。
それはそうと、この「ほっといて」と云う、ことば、「ほっとけ」とも言う、そう!あの諺にいう 仏ほっとけ神構うな
(ほとけほっとけかみかまうな)の「ほっとけ」の事のようだ。この意味は:信仰は、ほどほどに。触らぬ神にたたり
なし。参らぬ仏に罰は当たらぬ。と云うことの様だ。
それが証拠に、宗教のために戦争(殺し合い)を行い、苦しんでいるいる人が多くいる。
まさに、触らぬ神に祟りなしかと思いながら信仰心が希薄で、そのうえ髪の毛も薄くなった親爺は歩いていた