間に の が入っている?

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 早朝散歩⇒今朝は山のお地蔵さんの所へ着いたのが6時15分、お参りをしたあと、風鈴の短冊(川柳が書い
 
てある)を取り変えようとしていると、Kさんが近くに寄って来て、小旗(日章旗)を立てようとしたのだが、細い銅製
 
イメージ 2のパイプの中が凍っていて、旗棒が差せません、何とか
 
なりませんかと、言っている。ハイ判りましたと、短冊を
 
取変えたあと、Yさんが植栽の手入れの時に使っている
 
ビニール製の結束バンドを、利用して小旗を無事に取り
 
付けた。その様子を見ていた、ご婦人が、今日は旗を
 
立てる日ですかと?先ほどのKさんに聞いている。
 
するとKさんが、今日は「建国記念日」だと言っている。
 
イメージ 3そんな事があった帰り道。私は一人で先ほどの「建国
 
記念日」と聞いた時に、Kさんも他の人も、ホントに建国
 
記念日だと、思っているのだろうか?と疑問に思ったの
 
だ。と!云うのも、正しくは「建国記念日」の筈なのだ
 
先ほどのKさんは80歳を遥かに過ぎているので、昔の
 
紀元節を知っている。だから紀元節建国記念日に変
 
わったと勘違いをされているのかも?
 
だから今日の「建国記念の日」の意味は、古代をしのび、国を愛する心を養う日として1966年に、入りで「建
 
国記念の日」が制定されたのだ 、と言えば、話が変わるが、鎌倉時代に活躍した熊谷の次郎直実は
 
武蔵国熊谷郷一帯を支配下に置いた武将だし、国定の忠治といえば上野国(上州。国定村)を縄張りにしていた
 
博徒だ。要するに「」にはチャントシタ意味が有ったのだ。
 
だから、神戸、JR三ノ宮のにもそれなりの謂れがが有るのかも?なんて、ノー天気な親爺は考えてみた。