池に潜る鵜 ?

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 今朝も奥須磨公園へやって来た。チビッコ広場でストレッチを済ませての帰り道、大池の手前の堤の近くまで
 
やって来ると、朝の柔らかい陽光が木々の間を抜けて、春の訪れを告げている。←やっと春がやって来た。
 
イメージ 2堤の階段を上って大池の所に出ると、湖面の上に鵜が
 
一羽、浮かんでいる?デジカメを出してシャッターを
 
切ると、ズボッと潜られた見事なピンボケ写真
 
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 もう一枚写真を撮ろうとカメラを構えていたのだが、暫く
 
すると遠くに、ぽっかりと!浮かんできた。←鵜は私が
 
考えているより、ず~と長い時間、潜っているようだ。
 
目の前に魚を銜えて、浮かんで来れば、良い写真が撮れたのになんて、思っていたのだが、そうは!イカ
 
キンタマだった。 鵜と言えば「鵜の真似をするカラス」とか「鵜呑みにする」などと言う慣用句があるが、カラス
 
は鵜の真似をしても水に潜れない もう一つの「鵜呑みにする」は内容を、ちゃんと確かめもせず、信じてしま
 
う事。←こんな人は「俺オレ詐欺」のカモになる。このカモはだいたいが小金を持っている 詐欺師にすれば
 
こんな美味しいカモはない?←同じ鳥でも、よりの方が旨いと決めているのだ
 
な~んて、無責任なバカ親父は、、、そんなショウモナイ事を考えながら池の畔を歩いていた。