初めての鹿児島、パート1 (*^_^*)

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 テレビのCMに映し出させるJRのリメンバー九州に影響されて1月はさくら(新幹線)を利用して熊本を満喫
 
今回はANAを利用して伊丹から⇒鹿児島へ25日(Am8:05)、伊丹を飛び立つ、アッと言うまに雲の上
 
イメージ 2ウトウトしかけたら間もなく鹿児島空港に到着のアナウ
 
ンスだが?空港から飛び立つ予定の飛行機がエン
 
ジンに鳥を吸い込んだので、点検のため着陸が遅れま
 
すと言っている。そうか?少し時間稼ぎに旋回をするの
 
か?と勝手な事を考えながら窓の外を眺めると、桜島
 
が僅かに噴煙を上げて、私を出迎えている。   
 
程なく着陸しますとアナウンス、飛行機は無事に着陸。
 
イメージ 3⇒客室乗務員の笑顔に送り出されて機外へ⇒ 花は
 
霧島 煙草は国分♪ 燃えて上がるは オハラハー
 
 桜島 (ハ ヨイヨイ ヨイヤサ)
 
と鼻歌を唄いながら⇒空港ターミナルをでる。
 
見るとレンタカー屋さんのマイクロバスがお出迎え
 
5分でレンタカー屋さんのガレージへ、手続きを済ませ
 
て、取敢えず鹿児島市内へGO⇒今回の目的は
 
イメージ 4①白クマ君を食べる事。②JR、日本最南端の駅を見に
 
行く③指宿、砂風呂を体験、④薩摩半島(山川港)から
 
フェリーに乗って大隅半島(根占港)へ渡ること、途中、
 
海上から桜島が見えればラッキーなのだが?
 
*この根占(ねじめ)は、昔、勤めていた会社の同僚に
 
この地の出身者が10人以上いたのだ。
 
現在、彼らは神戸に家を建てて住んでいる(笑)。
 
イメージ 5その昔、彼らが、自分の住所を鹿児島県、肝属郡 大根
 
占町と書いているのをみて、キモツキグン、ダイコンウラ
 
ナイ マチ?と読んだ。←大根を占う?
 
そんな私を彼らは笑ったモノだ。(^o^)なぜ?笑うの?
 
だって、ダイコンウラナウでは無くてオオネジメと読むの
 
ですと言われたのが昨日のようだ。(^-^)そんな事で、
 
根占へ ⑤内之浦宇宙センター⑥ 霧島アートの森、
 
イメージ 6⑦時間があれば他へ。とこんな予定で天文館通りの専
 
門店へ、昼食メニューを見ると、各定食には白クマ君が
 
付いている。それぞれに自分の好きなモノを注文、
 
娘たちは魚貝丼を私と家内は和食をオーダー。
 
程なく料理を運んできて下さったオヤジさんがお愛想
 
で、どちらから?と声を掛けてくる。ハイ!神戸からと笑
 
いながら答える。するとオヤジさんが神戸へは鹿児島
 
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物産展で良く行きます。仕事の後は神戸で遊ばせて貰
 
ってますと、話を盛り上げる。何処へ行っても、商売人
 
は如才がない。そんな事で、チョッと早めの昼食をす
 
ませて、指宿へ向かって途中、信号が多いので、
 
カーナビを無視して、高速道路へ入る。暫くすると指宿
 
スカイラインへ、何だか?古い道だ、途中、池田湖へ行
 
くまでに合った車は4台だけ?料金所の係員に車が
 
少ないですねと、聞くと、明日から連休なので、1000台ぐいに増えますと言っていた。(笑)
 
ほどなく 昔、イギリスのネス湖の怪獣ネッシーに擬えてイッシー(怪獣)で有名になった池田湖へ到着。
 
イツシーのレプリカ前の、説明書を見ながら、娘達が笑っている。イッシーもネッシーもツガイ(♂♀)で居るのだ
 
ろうか?もし!そうなら、個体数が増えるのに?なんて、次女が言うと!そこは詳しく突っ込まないのが、思いや
 
りと長女が混ぜ返しているそこで、ノブヤンが、一言!ネッシーもイッシーもツチノコ(幻の蛇)と一緒で、見つ
 
からない、ところに夢があるなんて、のたまった。
                                      枕崎港 ↓
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池田湖をあとに、次はカツオ漁で有名な枕崎へ⇒でも!今年は何故かカツオは不漁だ、枕崎港は閑散としてい
 
イメージ 9て、見るかげもない。仕方なく、方向転換をして次はJR
 
日本最南端の駅西大山駅)へ、この辺りは通行量
 
が少ないために、アット!言うまに西大山駅に到着、 誰
 
もいない寂しい駅だ。
 
レンターカーから降りて、プラットホーム?へ、取敢えず
 
開聞岳をバックに記念写真
 
そうこうしていると、次から次へと、観光客がやって来た
 
イメージ 10←やっぱり私は客を呼ぶのだろうか?お客さんの少な
 
い食べ物屋さんでも、昔から私が行くと何故か?
 
お店がいっぱいになる。
 
時計を見ると良い時間だ。カーナビにホテルの電話番
 
号を入力すると、15分位で、目的地だと表示がでる。
 
な~んだ!近くじゃないのと、言いながら、程なく到着。
 
フロントで手続きをすませて、一休み。その後は、
 
今回③の目的である砂風呂温泉を体感、その次は、美味しい夕食を頂いて、バタンキューと眠りについたのだ。