下戸の戯言。
早朝散歩⇒家を出る前にTVのリモコンのd ボタンを押して、須磨区のピンポイント天気予報を見る。
6時から傘マークが付いている。カーテンを引いて表の様子を見たがまだ!降っていない。
時計を見ると5時15分だ。と!言うことは、そろそろ降り
だすのかも、そんな事を思いながら、着替えをすませ、
用心のために傘を持って家を出る。
家を出て200mぐらい行ったところで、小雨がパラパラ
と落ちて来た。傘を開く すると、ピンと張った傘布に
細かい雨粒が当たり心地よいリズムを奏でている
何故か?柄にもなくシェルブールの雨傘が浮かんでき
た♪その雨も、300メートほど行ったところで止んでし
まった。 そう言えば昨日までの雨は春雨だったが、
いま降っている雨は五月雨(さみだれ)だ、涎(よだれ)じ
ゃーないぞ←五月のハエは五月蝿い(ウルサイ)
だって今日は暦の上では立夏だもの リッカ?・・・
リッカーミシンじゃ~ないぞミシンと言えば子供の頃、
ブラザーミシンや蛇の目ミシンと言うのもあったっけ?
今もあるなら、御免なさい。 雨と蛇の目で思い出したが、♪童謡♪雨あめ降れふれ♪母さんが、蛇の目でお
迎え♪うれしいな▼ピッチピッチ、 チャップチャップ、 ランランラン♪な~んて唄っていたが、 今の子供たちは
蛇の目傘や番傘を知っているのだろうか?なんて、ちょっと思ってみた。
蛇足だが、そう言えば利き酒用の湯呑みの底にも蛇の目の模様が付いている。←ナゼこんな模様が書い
てあるのか?きっと!意味があるのだろうが、私は下戸なので、これ以上の詮索は止めにした。