毒矯みの白い花。
早朝散歩⇒午前6時、散歩道の気温は既に23℃を超えている「夏日」と言われるのは25℃から30℃だか
ら25℃の夏日は時間の問題だ。と言うことは、今日は
茄子を食べようか?だって!ナツビとナスビだものね。
そんな事を思いながら奥須磨公園へ→トンボの小池ま
でやって来た。周りを見るとドクダミ(毒矯み)の白い花
がアチラこちらに咲いている。
毎年、この頃に咲くドクダミの花を見ると、幼い頃を想い
出す。あの頃は衛生状態が悪かったのか?
何処の子供たちも、よく「でんぼ」←(関西の方言では
腫れ物や できモノを指す言葉)ができたものだ。
そんな時、お母さんが決まって、ドクダミの葉を炙って患
部(でんぼ)に貼ってくれたものだ。
すると、2~3日経つと、患部の膿の芯が抜けウソの様
に治ったモノだ 今朝はそんな、懐かしい事を想い出
しながら、白い毒矯みの花を眺めていた。