摘蕾 (^-^)

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 早朝散歩⇒午前5時30分、家を出る⇒東の空を見ると梅雨に入りましたよと?言わんばかりの空模様そんな
 
事を思っていると頬に雨の滴がパラッとあたる?一瞬!蛙の面にしょんべんと言う諺が頭に浮かんで来た
 
イメージ 2そう!オイラの顔は蛙の顔と同じようなモノなのだ(笑)
 
でも!雨は沢山ふる様子では無い。今さら踵を返して
 
傘を取りに帰るのも面倒だ、モシ!降りだしてくれば、
 
その時点で、散歩を止めにすればすむ事だ。
 
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そんなショウモナイ事を思いながら、歩いていると、ヨソ
 
ノお家の垣根から、可愛い柿の実が人目を惹いている。
 
他の実は未だ枯れかけた花を沢山付けている。そう
 
か!この柿の実を大きくするには、良い実を少しだけ
 
残し、他の実は間引きをしないとダメなのだ。だが、柿を栽培する農家では間引きと言う言葉を使わず、ちょっと
 
気取って摘蕾(てきらい)と言うらしいでも、蕾を摘むなんて、なんか?意味しんで、面白いと思ったのだ。