映画音楽って♪

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 早朝散歩⇒雨あがる。横尾山に朝霧がっている。雲は座ると言うのに朝霧は立つのか?自然現象だが、
 
立ったり座ったりと面白い。面白いと言えば、吾輩も久しく朝立ちをしなくたってしまった。随分と老いてしまっ
 
たと言うことか?情けないね。そんなショウモナイことを考えながら、ヒマワリの咲く山の広場までやって来た。
 
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 昨日はこのヒマワリから、ソフィア・ローレンを思い出し、YouTubeで映画「ひまわり」のテーマ曲を心行くまで
 
堪能した。映画音楽と言えば、同じイタリア映画「刑事」で流れていた(死ぬほど愛して
 
今でもクラウディア・カルディナーレSinno me moroと言っているみたいだ♪それに映画音楽と言えばロミオ
 
とジュリエットをリメークした「黒いオルフェ」ワールド、カップ、ブラジル大会を見るたびにオルフェが彼女を抱い
 
て飛ぶ、断崖絶壁のラストシーン。そうかと思えば私が13歳の頃、初めて映画館でアルバイトをしている時にみ
 
た「大砂塵」で流れていたペギ、リーが唄っていた「ジャニーギター」映画のストーリーは西部劇で場末の呑み
 
屋のママと流れ者のジャニーとの、お決まりのストーリーだショウモナイ筋書きだが、バックに流れていた
 
ペギ、リーのハスキーで情感のこもった歌声には13歳の私も痺れたものだ。
 
蛇足だがペギー葉山はこのペギ、リーから名前を付けたとか?、、、あぁ~映画音楽て良いなぁ~
 
それに、カトリーヌ・ドヌーヴの『シェルブールの雨傘』、神戸のデパートでは俄か雨が降りだすと、館内に
 
シェルブールの雨傘BGMとして流れるのだ。これはお客様へ外では雨が降っていますよと知らせているのだ
 
それに、面白いのは「ピンクパンサー」が流される時だ!これは、ブラックリストに載っている、掏りや万引きが
 
館内に入った事を知らせている。←神戸のデパートはオシャレでしょ\(^o^)/