クリの季節がそこまで(^-^)

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   早朝散歩⇒5時過ぎに家を出る。東の高取山を見ると、お日様が昇りだして来た。台風一過新しい一日の
 
始まりだ。KM学院の東側まで来ると、建物沿いの細い道が通行止めになっている。立ち止まって見ると、
 
昨日の台風の影響で樹木が倒壊して道を塞いでいるのだ。
 
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そう言えば昨日はビュービューと強い風が吹いていた。 そんな事を思いながら奥須磨公園までやって来た。
 
イメージ 3園内では樹木の枝が折れ、そこらじゅうに散乱している
 
のだ。その障害物をよけながら小松池の南側までやっ
 
て来た。見ると栗のイガがたくさん落ちている。
 
毎日のようにココを通るのに栗のことなど、忘れていた
 
そうか!もう~栗の季節が近付いているのかと、柄にも
 
なく季節の移り変わりを感じてしまったのだ。←ほんと
 
びっくり!栗、クリなのだ\(^o^)/
 
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そう言えば、子供の頃、モモクリ、3年、8年、の馬
 
鹿たれ18年なんて唄ったものだが、これは種を植えて
 
から実がなるまでの事を言っているのだ。
 
だが.今は接ぎ木などでその期間はもっと短いのだろう。
 
それに、栗と言えば西に木と書くがナンデダロウ?
 
行基菩薩が栗と言う字は西の木と書き、西方浄土にゆ
 
かりあり..とi言ったとか?
 
やっぱり坊主は宗教に結び付けようと考えたのだろうか?←クリなんて東北の三内丸山遺跡からも出てくる。
 
この時代は文字も無いのにね。