お盆 (*^_^*)

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  早朝散歩⇒蒸しムシする暑さと思い出したように降る小雨の中、与えられたノルマを消化するような気持ちで
 
歩いてきました。←ショウカ!しょうか!(笑)
 
家に帰って、即!着ているモノを脱ぎ棄てて、浴室へ、シャワーの温度をチョッと熱めの42℃に設定して
 
コックを捻る、手のひらにシャワーの湯を当て、加減を見る?わぁ~良い感じになって来た。
 
さっそく頭の天辺から順番にシャワーを浴びて行く、顎の下の首回り、両脇の下、そうして下の下と隈なく
 
シャワーで流してゆく~~なんか?身体に憑いた邪気も汗と一緒に流れ去って行くようで実に気持ちが好い。
 
次に湯船へ⇒湯に浸ると、身体の疲れが、ほどける様に解けて行く、あぁ~シワヨセ(*^_^*)
 
そう言えば、今日は「お盆」だ。昔は何処の企業も、お盆休みがあって、家族で其れなりに、お盆の行事をしたも
 
んだ。ところが、我が家の娘達はカレンダー通りの出勤なので、お盆と言われても、ハイ!そうですかと???
 
言った世界なのだ  では「お盆」とはなんぞや?一般的に仏教の行事と認識されているが、仏教の教義で 
 
説明出来ない部分が多いとか?でも、江戸幕府が庶民に檀家制度を作らせ現在の仏教行事の形が出来たとさ
 
れる。では、お盆?とは供物を乗せるのことじゃぁ~ないのか?そう、太公望が言った「覆水盆に返らず」の
 
イメージ 2あの盆と同じ?盆 
 
そんな、お盆やお墓のことを考えていると、国内で初、
 
奈良に大型ピラミッド方墳 蘇我稲目国内で初
 
のニュースのことだ。
 
蘇我稲目は古代の豪族、蘇我氏の礎を築いた人物。
 
天皇家と深く結びつき、推古天皇は稲目の孫、聖徳太
 
子は ひ孫にあたると言われても、何の事だか???
 
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由緒正しき貧乏人のオイラにはワケワカメなのだ。
 
只、ニュースを聞いていると仏教を初めて取り入れた
 
人だと言うのだが、その仏教も、考えてみれば、当時は
 
タダの新興宗教だったんだ。
 
何時の世も、権力者は庶民を飼い馴らすために、宗教
 
が必要だったのか、人間は多く集まると、秩序が必要に
 
なり、その次には法律を創り、それでも飽き足らず最後
 
には宗教を創ってしまう、だが、その宗教ゆえに戦争という殺し合いまで、やってのけるのだから。
 
いゃ、はや人間とは始末の悪い生き物のようだ。 なぁ~んて、思いながら朝湯を楽しんでいた。極楽、極楽、
 
あっ!しまった。仏教の極楽を知らないくせに極楽なんて、アホかいな