銃弾で死ぬより餓死、(-"-)

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 目が覚めて、新聞を取るついでに表の様子をみる。雨はしっかり降っているヨシヨシと思いながら、新聞を
 
持って社長室(トイレ)へ、ゆっくりと新聞を読み、用を足して出てきた。
 
取りあえず不細工な顔を洗って もう一度、外の天気を見るため表に出てみる?なな、なに、雨が止んでいる
 
仕方が無いので、歩く事にした。そそくさと着替えを済ませて家を出る⇒でも、また途中で降りだすと嫌だから
 
傘を持って歩きだす、KM学院の所までやって来ると、案の定、また小雨が降り出して来た
 
イメージ 2すると市バスがKM学院前で停車し乗客を
 
一人乗せて、去って行く⇒その後ろを見ると
 
須磨一の谷行き」と電光掲示板が知らせている。・・・
 
一の谷か、源平合戦の古戦場へ行くバスか?古戦場と
 
言えば、奇しくも昨日は敗戦記念日だったんだ。
 
昭和の軍部は三権(立法権、行政権、司法権)の外に
 
統帥権なる不思議なモノを創りだし、戦争を起こし
 
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 見事に敗れたのだ。それも聞くところによると、戦死
 
した将兵は銃弾に当たって死ぬよりも、殆んどの人が
 
食べ物が無く餓死したと言うではないか
 
諺で「腹が減っては戦は出来ぬ」と言うが、そんな次元
 
の話ではないのだ。
 
昨日の新聞のコラムにも書いてあったが「戦争と喧嘩
 
は売られても買わない」と書いてあったが、全くその
 
通り。やくざ映画で売られたケンカは買わねば、なるまい。なんて見栄を切る場面があるが、愚の骨頂だ。
 
ケンカを売ったり買ったりするのは暴力団やトッパクソだけで十分だ。「トッパ糞」とは関西では、お調子者で
 
思慮分別】の足らない者のこと。←だが!このトッパ糞のイチビリは平素、会社ではあまり役に立たないが
 
イベントやお祭りになると見違える様な働きをするから、面白い。