温度計と体温計?
今朝は三日ぶりに早朝散歩へ⇒家を出て10分もしないうちに汗が吹き出して来た。山のお地蔵さんの所へ
着いたのが5時40分、お地蔵さんにお参りを済ませて、吾妻屋の所に掛けてある温度計を見ると、28℃だ。
でも!気温の割には蒸し暑い。すでに、Tシャツもパンツもビチョビチョだ、気持ちの悪さはこの上ない(-"-)
設置されていたことがわかったと言うのだ!へぇ~気象庁の許可がいるなんて、私もゼェンゼェン知りません
でした その後の文章には⇒気象業務法の規定では、同庁以外の公的機関などが気象観測データを公表
する場合、観測業務の信頼を損なう ことがないよう、検定済みの機器を使用した上で、同庁に届け出が必要
とある。 余談だが「体温計の目盛りは42℃」まで、しかないのをご存じでしたかか?人間の体温は暑くても
寒くても36,5℃前後を保たれている。しかし病気になると中枢がおかされ体温のコントロールが効かなくなり、
体温がやがて39℃となり火のように暑くなる→40℃を超えると昏睡状態となり、さらに上がると、人体を構
成するタンパク質が湯で卵のように固まって来るそうだ。その温度が42℃なのだ。だから、目盛りは42℃で
全てが終わると言う訳だ。
これを死に(四二/シニ)温度と言う。だから、縁起を担ぐ人は42と言う数字を嫌うのだ。
そんな事を思いながら奥須磨公園の大池の所まで来ると、白い鯉が、人の気も知らないで涼しげに泳いでいた