芙蓉と不要?

イメージ 1
 
 あ~タマリマセン 6時ジャスト山のお地蔵さんの所までやって来た。身体中が汗でズクズクだ
 
吾妻屋の寒暖計を見ると25℃しかない?湿度計が無いので解らないが、タブン湿度は90%位になっているの
 
では?だって、銭湯の中で、散歩をしているような感じだものそんな事を思っていると、植栽のお世話をされて
 
いるYさん が、綺麗なチョウチョが花の上に止まっているので、写真に撮って下さいと言っている。
 
その花の所へ行くと、チョウチョが力無く花にへばり付いている?蒸し暑さの為、弱って飛べないのか?
 
そんな蝶の写真をパチリ
 
イメージ 2
 
 その後、山から降りて奥須磨公園へ→途中、ガソリンスタンドの手前の雑木林で綺麗な芙蓉の花が人目を
 
惹いている。芙蓉か、そう言えばこの前、TVで「芙蓉の人」と云うドラマをヤッテいた、予告編しか見なかったが
 
気象学の向上のために富士山頂で命を懸けた観測に挑む民間気象学者、夫婦の愛情物語だったようだ。
 
芙蓉とは美しい物の形容詞だから芙蓉の人とはこの物語の婦人のことか?それに「芙蓉の峰」と言えば
 
富士山のことだから、この二つが掛けてあるのだろうか?な~んて、思った途端、我が家の家内は扶養家族
 
イメージ 3だから、扶養の人か、すると、さしずめ私は不要な人
 
か?なんて、ショウモナイ事を思い浮かべながら
 
歩いていた。
 
奥須磨公園の新池まで来ると池の亀が蒸し暑くてたま
 
りませんと、
 
言わんばかりに水面(みなも)に頭を擡げていた。