ん がつく (^-^)

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 5時過ぎに目が覚めた そう言えば夜中の2時頃、凄い雨が降っていたが、雨は小止み(こやみ)になっ
 
ているのだろうか?若し!降っていれば、早朝散歩を止めにするのだが?そんな事を思いながら、起き出して
 
新聞を取る。天気予報欄を見ると9時頃までマーク付いている。確認のため、表に出てみる
 
路面はびしょ濡れだが、雨は止んでいる。どうしようか?散歩に行くか?行くまいか?迷いながら、
 
神戸新聞「正平調」を読んでみる。すると日本の糖尿病患者の第一号は藤原道長だと書いてある。
 
平安時代の最大の権力者もこの病には勝てなかったようだ。今は知らないが昔は糖尿病と言えば贅沢病
 
言われていた。←近頃はホームレスでも糖尿患者がいると聞く
 
余談だが、由緒正しき貧乏人の我が家系には、自慢じゃ~ないが糖尿病患者は一人もいない。
 
そんな記事を読み進んで行くと、ドイツの都市が車の乗り入れを禁止し、路面電車 に切り替えた。
 
すると商店街の売り上げは3倍に、医療費は国内2番目の低さになったとか、
 
車に頼らず暮らす。歩く事で知らない間に健康になれば、医療費が抑えられ消費税を上げずとも、すむので
 
イメージ 2は?なんて、夢想すると書いてある。(^-^)
 
そんな記事を読んだ、単純な親爺は即、散歩に行く事
 
に心を決めた。 ←言い方が大層な(笑)
 
6時15分、山のお地蔵さんの所までやって来た。
 
すでに広場には3人の人達が雑談中、互いに挨拶を交
 
わす、次に「楓の苗木 返して下さい」と書いた
 
立て看板を苗木が植わって在ったところへ立て終わる。
 
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その様子を見ていた散歩中のご婦人が、ココに有った
 
小さなカエデの木、無くなったのですか?と聞いて来
 
た。ハイ!と答えると、心の貧しい人がいるのですねと
 
云いながら、悲しそうに立ち去って行った。
 
そんな事が有って、家に帰ると下駄箱の前で娘と鉢合
 
わせ、次に出てきた言葉が、臭い、 お父さんが
 
入って来た途端、臭いと言うのだ。マサカ!お父さん、
 
犬のフンを踏んで来たのでは?と云うので靴の裏を見ると、その、マサカなのである。 
 
照れ隠しに、ウンコを踏んだので、宝くじを買えば当たるかも?と云うと、そんなアホな!といながら、逃げ出
 
すように務めにでた。      が付いたのに?宝くじを買ってもダメか?