アメちゃんの臭い?

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 早朝散歩⇒5時頃まで降っていた雨も上がった様だ。でも!未だ、降りそうなので用心の為、傘を持て家を
 
出る。6時30分、奥須磨公園の小松池の畔までやって来た。チビッコ広場でストレッチを済ませての帰り道。
 
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 ふと!見ると、湖畔の淵に立つ合歓(ねむ)の木に、お豆さんの莢(さや)が沢山ぶら下がっている?
 
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 6月頃、綺麗な花(写真上↑)を咲かせていたネムの木に、こんな莢が付くなんて知らなかった。
 
若しか?して、莢の中身は食べられるのだろうか?な~んて、終戦後の欠食児童は、つい、そんな事を思ってし
 
まったのだ。でも!73年生きてきたが、合歓の実を食べたなんて、聞いた事が無い。
 
そんな事を、思いながら足元を見ると、水面(みなも)にアメンボ(水馬)がスイ~スイ~と動き回っている?
 
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その内の一匹が静止したので、デジカメでパチリ アメンボと言えば雨上りに水溜りなどで、見かけるため
 
アメん坊のアメはだと、つい、思い違いを してしまいそうだが、さに有らず。
 
名前の由来は、この虫の中央にある臭腺からの様な甘い臭いがするところから付いたらしい。
 
そう!大阪のオバちゃんが、何時も持ち歩いている、あの!アメちゃんの臭いなのだ。