一巻の終わり?

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 早朝散歩⇒今朝は山のお地蔵さんの所に着いたのが5時55分、明日は地蔵盆なので準備のお手伝いをしな
 
ければと思って6時前にやって来たのだが、もう~既に5~6人の人達が集まっている。
 
さっそく、皆でロープを張り、子供たちの名前入りの提灯をぶら下げて行く、だが!今日は夜中に傘マーク
 
付いていたので、提灯にポリ袋を被せておかないと、ダメだよね!と言うことで、また、慌てて提灯にポリ袋を被
 
せて、準備は完了した。時計を見ると7時30分だ。けっこう時間が掛かったねと言いながらお開きに。
 
イメージ 2山を下って行く、周りの木々ではセミの大合唱だ、いや
 
はや凄い声、圧巻だね、そんなに鳴いたらアッカンデ
 
とお笑い芸人の様に一人でボケツッコを遣って
 
いる(^-^)
 
そんな騒がしい山道を降りてきた。公園の所までやって
 
来ると、4~5m先で黒いモノがポトリと落ちてきた。
 
近くに寄って見ると、あの騒がしいセミだ。他を圧するよ
 
うに鳴いていたセミ一巻の終わりか?だがそのセミは宙をつかむ様に手足をもがいている。
 
まだ飛べるのでは?そんな事を思ったので、優しくひっくり返してやったが、身動き一つしない?←儚い一生の
 
終わりか?切ないネ。。。。アーメン。。それにしても暑いね。早く帰って冷やソーメンを食べるか?