秋の気配が?

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 早朝散歩⇒今朝も5日半に家を出た。暫く歩いて東の空を見ると入道雲(積乱雲)が黙々と沸きあがっている。
 
今日もクソ暑い一日になりそうだ。そんな雲を眺めていると、何故?入道雲と言うのだろうとかと、ふと!
 
思ってしまったのだ。たぶん、この名前の由来は大男(身体のデカイ人)が仏門に入って頭を丸め坊主頭になっ
 
た姿を思い浮かべて付いた名前かも?例えば、雲の形が三好清海入道武田信玄入道の頭に似ていたのか
 
もしれない?こんな、昔の人の名を言われても、今の子供たちにはイマイチ解らない
 
それならば、大きな雲が、ニュ~と出て来てゥドドッと沸き上がって来るので「ニュードウ雲こんな発想
 
で如何だろう。あの盗人(泥棒)がヌーと来てスーと取ってトット逃げる、ところからヌスット(盗人)と言われる
 
ようになったと云うイイ加減な発想と同じだが、まぁ~そう言う事にして置きましょう
 
そんなショウモナイ事を思い浮かべながら、山道を歩いていると萩の花がアチラこちらで咲いている、暑い暑い
 
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と泣きごとを言っていても、秋の花が咲きだしている。草冠に秋と書いて「」萩と言えば歌舞伎・浄瑠璃の演目
 
には「先代萩」があるがこれは伊達騒動の事か?と!云うことは宮城県県花は「萩」なんだろうか?
 
私たち関西人はヤッパリ、萩といえば白い蒲鉾でプリプリした食感で知られる萩市の事が直ぐに頭に浮かん
 
でくる。←暑さの中でも食い意地だけは、はっているな~んて、思いながら親爺はトボトボと歩いていた