見切りが大事(*^_^*)

 

　早朝散歩⇒今日は火曜日、生ゴミを持って家を出るエッ！さっきは降っていなかったのに、雨がポツリ

 

ぽつりと降って来た。仕方が無い傘を差してゴミの集積場へ、ゴミを捨てて何時もの散歩コースへ歩きだす。

 

ところが、雨は本格的に降って来た。そんな事で足元が濡れるのが大嫌いな私は、即！散歩を中止して帰って

 

来た。仕方が無いので、ＰＣを立ち上げてブログを書くことにした。それにしても、足元が濡れそうだと判断をす

 

ると躊躇なく止めにするする辺りは、怠け者の真骨頂か＼(^o^)／←ショウモナイ事だけは決断が早い。

 

そうそう！決断と言えば、賭けごと（競輪、競馬、麻雀、サイコロ賭博、株札、花札、株式投資その他色々）

 

の強い人は、止める決断の速い人と言われている。どんな勝負事も、憑いている時と、そうで無いときが必ずあ

 

る。何時までもダラダラとヤッテいる人に強い人はいない。例えば麻雀などは四人でヤッテいるので直ぐに止め

 

るわけには行かないそんな時はその回（ゲーム）が終わるまで、「放じゅう」しない工夫が出来る人は麻雀の

 

上手い人（＾－＾）その他の博打（賭けごと）については、

 

こんな格言がある。こうこうは二きれ勝負は三きれ

 

この意味は関西では大根漬け（たくあん）のことを、

 

お香々（コウコウ）と言う。昔は一膳飯屋に行き、ご飯

 

（メシ）を注文すると、必ず盛った、ご飯の横にコウコウ

 

が二切れ乗って出てきたものだ。

 

その決りきったコウコウの二切れに掛けて、

 

 

勝負に勝ち目が無いと思った瞬間、見切れ（三きれ）と

 

言っているのだ。　　　　　　

 

余談だが、勝ち目の目はサイコロの目のこと。

 

サイコロ賭博のチンチロリンには四一四（シシの胴切

 

れ）五三一（ごさんぴん）や六二一（ろくにっぴん）の

 

九（カブ）がある。そうそう一が三っ揃ったピン、ゾロの

 

九（カブ）と　　云うのもあったけ＼(^o^)／

 

賭けごとはシナイのが一番ですよ。。。誰ですか、人生の大一番で賭けをして、今の旦那を引き当てた。

 

それって勝ち？負け？今さら見きって別れる訳にも行かず、諦めるより仕方が無いか？