饅頭を買っても?
早朝散歩⇒今日は5時40分に山のお地蔵さんの所までやって来た。広場には既に3~4名ほどの人達が、
思い思いに寛いでいる。お参りの後、皆さんに挨拶を交わしていると、奥の方から女性のYさんがヤッテ来た。
お早う御座いますと挨拶を交わしながら、外灯の電気 点灯していましたか?と尋ねる。
外灯!点いていなかったよ、と言う返事である。
と!言うのも、このお地蔵さんの前には昨年の11に、
地蔵さんのお世話をされているNさんとYさん達が、
市会議員のM先生に陳情をして、 ソーラー照明灯を
設置してもらったのだ。
だが、先日の地蔵盆の集まりで、Yさんが5月頃から、
点灯していないと言うのだ。
そして、これからは夜明けが遅くなるので、何とか早く
点検をすませて、点灯させてほしいとの、要望だったの
で、それでは25日の月曜日に西部土木へ電話を入れ
て、此方の要望を伝える事を約束した。
そんな事で、25日の朝一番に西部土木へ電話を入れ
て、此方の要望を申し入れた。
西部土木の担当者は快諾されて下請けの業者に指示
して、処置、致しますと、言っていたので、、、、今日の朝、Yさんに点灯の有無を確認した訳だ。
ところがYさんが25日にお願いして、まだ!治らないの?と言うのである。
そこでノブヤンは「饅頭を買っても包む間がある」と言ったのだ。すると、Yさんは一瞬、なに?と間ができた?
だが、他の3人の人達は笑っている。するとYさんも、コノ言葉の意味が呑み込めたようで、大笑い。
蛇足だが「饅頭を買っても包む間がある」とは、西部土木にも市民からの陳情が沢山ある。
その陳情に優先順位を付けて処理している筈なのだ。 我々市民は自分だけが陳情していると錯覚して対応が
遅いと苦情を述べる、全く始末に悪い市民なのだ。←饅頭を包む間を、静かに待ちますのでお許しあれ。