風呂に行ったまま(*^_^*)

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 早朝散歩⇒やまの小径を西に向かって歩きながら、ふと!振り向くと、神戸港の方から朝陽が昇りだしてきた
 
時計を見ると5時45分だ。 随分と夜明けが遅くなってきた様だ。だからと言って私の生活には何の差障りもな
 
いのだが 季節は好むと好まざるとに、かかわらず巡って来ると言うことか、、、当り前か?
 
何時もの道を何時ものように、歩きながら奥須磨公園の畠ケ池の所までやって来た。
 
イメージ 2池の周りを見ると4~5人の釣り人が竿を垂れている
 
巷ではこんな釣り人のことを「太公望」と言う
 
蛇足だが、太公望とは「周の祖の太公」が、待ち望ん
 
だ人材のことだったんだ。
 
その人の名は「呂尚/ろ、しょう」
 
我が国では「覆水盆に返らず」の故事がよく知られて
 
いる。本ばかり読んで、金儲けもせず、息抜きに魚釣り
 
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をする甲斐なしそんな夫に愛想を尽かし、お風呂に
 
行ったきり帰って来ない?これはノブヤンの作り話
 
後年、魚釣りをしている時に「周の文王」に巡り合う、
 
二人が話をしているうちに文王はコノ人こそ大公
 
待ちんでいた人だと、気づき即、軍師としてスカート
 
したと、いう訳だ\(^o^)/
 
そう、学生時代に使った参考書の「虎の巻」の語源は
 
六韜三略(りくとうさんりゃく)」の中の「文韜」「武韜」「龍韜」「虎韜」「豹 韜」「犬韜」6巻のなかにあったんだよ。
 
因みには武具(弓矢、槍、剣)を入れる袋のこと。

呂尚が出世をしたので、出て行った元妻が復縁を迫った時に、盆から水をこぼし、元に戻せるか?と言ったと
 
か?何か?冷たいね。やっぱり糟糠の妻が上の様だ。。。どちらも身勝手だね、、、、チャンチャン