無愛想な人?

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 早朝散歩⇒今朝も奥須磨公園までやって来た。何時ものようにチビッコ広場のジャングルジムで身体を伸ばそ
 
うと上から二番目のパイプにぶら下がると、やっと爪先が、地面に付いている。←丈が短いのだ
 
いち、にい、さん、と、数えて行く⇒40を数える頃には、踵(かかと)が地面に着いている
 
身体が伸びているのだ。そんな事を遣りながらストレッツチは終了。
 
次に公園内のウオーキングコースを進んで行く すると大きな樹木が眼に飛び込んできた
 
それを見て「木で鼻をくくる」と言う慣用句が浮かんできた。
 
この慣用句の意味は、無愛想で冷淡な対応をする人のことだ
 
それがナゼ「木で鼻をくくる」ことと結びつかのだろう?だって、木で鼻はくくれない
 
モノの本によると「くくる」は「こくる」の変形らしい?この「こくる」の意味は「こする」と言うことらしい。
 
だから冷淡で意地悪な人が、お前などは、布や紙で鼻をかむなんて100年早い、木で鼻を拭いておけと、
 
云ったとか、そんな事から、こんな慣用句ができたというのだ。 昔は布や和紙は高価だったんだ。
 
と!云うことは私などは手鼻をかむか?木の枝で鼻を擦るより、仕方がなかたんだ。 
 
な~んて、ショウモナイことを考えながら歩いていた。