にゅ麺とラーメン (^-^)
今朝は台風19号の影響で風雨が強い そんな事で早朝散歩はお休みださて顔を洗って鏡を見る
歳相応の惚れ惚れとするような良い男?そんな訳ないか、(^-^)
次に朝飯だオカズはお漬け物と昨夜の冬瓜スープに素麺を入れた「にゅ麺」だ。それとサヨリの一夜干し。
そんな「にゅ麺」をすすりながら、 ふと!ノーベル賞の
ことが頭に浮かんできたのだ、物理学賞は三人の方が
頂いた、村上さんの文学賞は今回も残念ながら逃が
してしまった。どの様な基準で選ばれるのかは知らない
が、我が国で発明されたインスタントラーメンはノーベル
賞の対象には成らないのだろうかと?一抹の疑問が湧
いてきた。いまやインスタントラーメンは世界中で年間
一千億食以上食べられている。
世界中の貧しい人達もそうでない人達も等しく食べて
いる革命的な食べ物だ。
ある意味、世界平和に役立っているのでは?
その役割には計り知れないものが有る。
中国では年間/462億食、お隣の韓国では74億食も食
べられている。その韓国のTVドラマをみていると鍋に
湯を沸かしそこへインスタントラーメンを入れる。ココまでは我が国も一緒、ところが、彼らは煮上がったラーメン
をラーメン鉢や器に移さず鍋の中から熱々のラーメンを直接、箸で掬い口へ運んで食べるのだ?。
器によそって、食べなくても熱くないのだろうか?ネコ舌の人は居ないのだろうか?凄いと言うほかない
これは、ある意味、合理的と言うのだろうか?←この方法だと洗い物が少なくて済む。←そんな問題か!
もしかして?彼らがノーベル賞を取れない原因はこんな合理主義にあるのかも?
モノを美味しく戴くには、手間暇かけて手順を踏むことが大事なのでは?研究も手間と時間が必要なのでは、
な~んて「にゅ麺」からラーメンへと麺つながりで考えていた。