PL法は適用されないの?
早朝散歩の帰り道、気分転換にいつもと違った道を歩いていると、歩道の生垣の所に骨の折れたビニール傘
がマッタケ状態になって引っ掛かっている?一昨日の台風の時に使いものに成らなくなって、うち捨てたのだろう
か?何処で棄てたか知らないが、この生垣が無かった
ら走行中の車両に当たっていたかも?そんな事
を考えてみると怖い話だ←事故が事故をよぶ
イッタイどんな奴が無責任に棄てたのだろうかと?
思った途端、怒りがこみあげてきた
雨風を防いでくれていたビニール傘が折れて使いもの
に成らなくなったら、その場で棄てる。
まるで派遣社員を都合の良い時だけ使って、要らなくな
ったらハイそれま~でよと!棄てるのとよく似た話だ
問題はこのビニール傘を捨てた人間を創った両親に
責任があるのでは? この親たちはタダ快楽を求めて
夜なべの滓のように、この世に誕生させてしまった、
ことだ、この親たちには製造物責任(PL)法は適用さ
れないのだろうか(笑)(^-^)
そんな、しょうもない、ことを考えながら歩いていると、 林の中でアケビがアキレタように色付き、ハナミキの
可愛い実が真っ赤に人目を惹いていた。