早朝散歩⇒奥須磨公園からの帰り道、木陰の中で小鳥が鳴いている?立ち止まって、その姿を追う、葉蔭で
何かが動いている?鳴き声
からして、どうやら
四十雀(しじゅうから)の様だ。
そう言えば江戸時代の古歌に「声はすれども姿は見えぬ 主は深山(みやま)のキリギリス」な~んて
恋しい男の訪れを待つ女心のやるせなない気持ちを うたった句がある。
だが!オイラの様な品下(しなさがり)がりが歌うと「声はすれども姿は見えぬ ホンにお前は屁のような
」
と、一転して、艶のない風景になってしまうのだ。←品格が無いと言う事は悲しい事だね。