雨だれ。

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 早朝散歩⇒今朝も家を出ると路面が濡れている?夜中に雨が降ったのか、でももう降らないだろうと勝手な判
 
断で傘も持たずに家を出る。何時ものコースを通って奥須磨公園までやって来た。
 
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 ふとサクラの木の枝を見ると雨垂れが冷たそうに人目を惹いている。
 
諺に「雨垂れ石を穿つ」とあるが、軒下に落ちる雨だれも、長い間、同じ所に落ち続ければ、ついには硬い石に
 
穴をあけてしまう?そんな、ことから、どんな小さな事も根気よく続けていれば、いつかは成果が得られると云う
 
喩だ。似たような諺に蟻の思いも天に届く女の一念岩をも通す」なんて言うのもある。
 
ようは諦めずに根気よく頑張りなさいと言うことか?私などは意志、弱く、根気と粘りが無い為に73歳ともなるの
 
に小石に躓く有り様だ。←やっぱりオクラ納豆を食べるべきだったか。
 
そう言えば亡き母が言っていた「辛抱は金だよ」車の心棒も木では直ぐに折れるからね、心棒は鉄だよ