ジャンボ(挨拶)
早朝散歩⇒今朝は奥須磨公園のチビッコ広場に着いたのが6時15分、何時もよりチョッと早く着いたようだ。
だが!既に老夫婦の方がジャングルジムの所でストレッチを行っている。
いつものように、お早う御座いますと互いに挨拶を交わす。その後は時候の挨拶になり、ココ一週間の急激な
寒さに話は展開して行く(^-^)そんな事があっての
帰り道「挨拶」について考えてみた。
さて、この挨拶、もともとは禅僧の押し問答のことらしい
「挨」は押す「拶」は迫る。簡単に言ってしまえば
「心を開いて相手に迫る」ことらしい。だから、挨拶はコミュニケーションの第一歩なのだ。
以前にも書いたが、板宿小学校のフェンスに掛けてあった小学生の標語「あいさつは人の心にノックする」
とはジャンボな言葉だったんだネ。
余談だあが、ジャンボと言えば実在した巨像(オスのアフリカ象)の名前(飼育係が付けた名)
の挨拶と言う意味だと何かの本に書いてあった。ホンにジャンボ(挨拶)は大きな言葉なんだ。