でかいヤカン?
早朝散歩⇒今朝は昨日の寒さに比べるとウソのようだ。縮こまった老体が何か伸びやかに歩いている(笑)
そんな事で今日は山の上のお地蔵さんの所から奥須磨公園へは行かずに、妙法寺駅の方を廻って帰ることに
した。駅近くの花壇には白い花が健気に咲いている。
一つは、葉先が邪魔をして、なんか?覗いている様な
感じに見えている。
その隣の白い花の横には置物のウサギがその様子を
眺めている
そんな空想をしてしまいそうな花壇の風景だ。
その近くには陶製の薬缶(やかん)が花壇のアクセント
として置いてある?でもコノ焼き物の形を見ていると、
薬を煎じる為に作られたヤカンとは思えない。
では?用途は何だ?床の間に置く美術品か?
それともタコを茹でる為に作ったのか?
だって諺に「薬缶で茹でた蛸」と言うのがあるが、
これは茹でられて手も足も出ないタコのこと、手の施しようがない譬えだ。そい言えば茹でダコを作って熱々
をブツ切りにして食べたいね。タコの食べ方としてはこれに勝るものはない。\(^o^)/