淡路と菜の花。
早朝散歩⇒今朝も6時過ぎに横尾山の健康地蔵の祠の前までやって来た。お賽銭をあげて、今日もココまで
来れたことに感謝して手を合わす 振り向くと明石海峡大橋が見えている、その先は淡路島だ。
足元を見ると菜の花が春の訪れを告げている。淡路島と菜の花か?頭の中で、司馬遼太郎さんの「菜の花の
沖」が浮かんできた。この話は淡路島出身の「高田屋嘉兵衛」の波乱万丈の生涯を描いた小説だ。
多くの人が愛読しているので話の筋は蛇足に成るので止めておく(*^_^*)
でも!司馬さんは菜の花が、きっと好きだったんだ。それに樹木では楠が好きだったようだ。
淡路島か?これも、司馬さんの受け売りだが、淡路島のアワジとは阿波の国(徳島)へ行く路(アワへ行く道で
淡路)だったように記憶している?頼りない記憶だが??近頃は物忘れが酷くなって自信がない。
ジシンと言えば時計の針も時針なら、ぐらぐら揺れるのも地震だったけ?、な~んてショウモナイ連想をしながら
歩いていた。