筍と鯛の季節が。
早朝散歩⇒昨日は一日中雨だった、路面が未だ少し濡れている。山のお地蔵さんの所の風鈴に付けてある
短冊(土曜川柳が書いてある)を取り変えて山から降りて来た。
大通りに出ると、ファミレスの幟が、変わっている?(写真上↑)ごはん、筍、鯛 と染め抜いてある。
タケノコご飯に、鯛メシのことだろうか?そう言えばアジュール舞子に来ている釣り人が、魚が釣れない為に、
長いタモ網----を使って、新ワカメを お土産に採っていた。
と!言うことは、新ワカメとタケノコを煮る「若竹煮」の季節がやって来たのだ。
そんな事を思いながら奥須磨公園までヤッテ来た、大池の横の竹藪も青々と繁っている。
そう!春になると一雨ごとにタケノコがにょきにょきと伸びてくる。これを雨後のタケノコと昔の人が言っている。
私などは、可愛い坊主頭の子供をつかまえて、雨の日にタケノコを食べて走れば背が伸びる、なんてショウモ
ナイ冗談を言ってカラかっているいる\(^o^)/←アホな親爺(おや痔)
それに鯛だ、タイは明石海峡の激流に揉まれた桜鯛が有名だ。な~んて食べる事ばかり考えながら歩いてい
た。メデタイ、ね。