イカナゴ、穴子、おなご。

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 早朝散歩⇒今朝もショウモナイことを考えながら歩いていたと。言うのも昨日、お土産に頂いた(写真上↑)
 
有馬温泉の煎餅とそのパッケージの事を思い出しているのだ。
 
このセンベイ、有馬温泉だから、てっきり炭酸煎餅だろうと思って口に入れると、さにあらず、炭酸が入っていな
 
い只の美味しい煎餅だ。私たちの子供の頃は土産モノに旨い物なしと、よく言われたモノだが最近は何処の
 
お土産も其れなりに美味しくなっている。
 
そんな煎餅のパッケージを何気なく見ていると「男湯女湯の暖簾(のれん)がデザインされている。
 
そう!あの「暖簾(のれん)に腕押し」と「糠(ぬか)に釘」の暖簾だ。
 
意味はどちらも、忠告や助言をしてもなんの効果も手ごたえもない譬えだ。
 
それに豆腐に鎹(かすがい)と言うのもあったっけ(笑)鎹(かすがい)と言っても近頃の若い人は知らないか?
 
知らない事は若者のあかしだよ
 
次は「男湯」の男と言う文字だ。普通に考えれば田んぼで力強く働く人?なのかも知れないが、
 
一寸ひねれば、十人の口を養う力を備えた者が男(十+口+力)なのでは、ないだろうか?
 
だとすればオイラは十人の口を養えないのでさしずめオカマか(笑)そんなヘナチョコが生意気に、女湯の暖簾
 
を見ながらオナゴ湯と読んでみた、、、、後ろのナゴが引っ掛かりイカナゴナゴやアナゴのナゴが浮かんでき
 
た。そういえばイカナゴの釘煮や焼きアナゴをオナゴを横に置いて一緒に喰えれば最高だだろうなぁ~\(^o^)/
 
な~んてアホな親爺は考えていた。