コイの季節がやって来た。
早朝散歩⇒奥須磨公園の桜も、やっと三分ほど咲いたようだ。そう言えば神戸新聞の正平調に書いてあった
が立春の頃から毎日の最高気温を足して行き450℃を超えるころから開花する?桜の木は足し算が出来るの
だ\(^o^)/そんな事を思い出しながら大池と新池を隔てている小道までやって来た。
ココで立ち止まると鯉が何処からともなくヤッテ来る。これはタブン誰かがパン屑などを投げ入れる為、条件反
射でヤッテ来るのだ。だが、今日は何もくれない親爺が眺めているだけだ。
鯉にしてみればツマラナイ親爺が立っている。ショウモナイ親爺だと言わんばかりにコチラを眺めている。
里の魚と書いて鯉か、古代、中国の村里ではポピュラーな魚だったんだろうか?そんな魚が黄河の上流を溯り
龍門に達する。この難関を突破した鯉が龍に成る?その事から登竜門の故事が出来たとか?
て、未だ喰った事が無い(笑)な~んて食い意地のはったオヤジは故意に鯉を眺めていた。 鯉に恋か