山菜の味?

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 早朝散歩⇒今朝は山道を上っていると、林の中からお日様が登りだしてきた こんな綺麗な朝陽を見るのは
 
何日ぶり何だろうか?そんな事を思いながら山のお地蔵さんの所までやって来た。
 
人並みに手を合わしお参りをすませる。←信仰心は希薄だが、ココまで上がって来られた事に感謝して。
 
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 その後、奥須磨公園へ⇒小松池までやって来ると、湖畔の菖蒲の葉が青々とと伸びている、黄色い花を咲か
 
せるのは間もなくか? 何時ものように、チビッコ広場でストレッチ最近は歳のせい、だろうか、身体の節々が
 
痛い、仕方のないことか、長い間、人間をヤッテいるのだもの、ガタが来るのは当たり前のことだ
 
イメージ 3そんなストレッチを済ませての帰り道、 草むらの中に
 
イタドリが4~5本伸びている、そう!虎の杖と書いてイ
 
タドリ、痛みを取ると書いて痛取(いたどり)
 
別名、スカンポ、イタンポ、ドングイ、ゴンパチ、エッタン
 
と言われている。 神戸ではエッタンと言っていた。
 
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子供の頃、欠食児童だった私たちは、これを取って皮を
 
むき、少しスッパイと云いながら食べたものだ。
 
そのイタドリを少し摘んで帰り、湯がいて皮をむいたが、
 
上手く剥けない どうやら湯がく前に皮をむくべきだっ
 
たようだ。仕方が無い何とか皮をむいて、酢味噌で喰っ
 
てみた。ところどころ筋っぽくて、歯触りが良くないそれでも、何とかいただいて、春の山菜を味わっていた。