朝の空気(^-^)
早朝散歩⇒今朝は奥須磨公園のチビッコ広場でストレッチを済ませた後、何時もと違うコースをたどって帰る
事にした⇒小松池から北に向かい、なだらかな坂道を下って行くと三差路(T字路)にでる。
そこを右に取り、ふと!南側を眺めると、吾妻屋が静寂な樹木のなかで、ひっそりと佇んでいる。 (写真上↑)
あぁ~好い景色だ。この辺りの空気は、まさにフィトンチッド (殺菌力を持つ揮発性で癒しの物質)が湧き立つ森
だ。フィトンチッドは善悪を問わず等しく分け隔てなく降り灌ぐ優しい物質だ。←とうぜん吾輩の様な役立たずに
も癒しや元気を与えてくれる。
そんな事を思いながら東へ歩いて行くと、 狭い階段が
50段ほど前に立ちはだかっている。
その階段をヨイショ、ヨイショ、と登って行くと新池と大池
の前に出た。
左の新池では杭の上で亀が朝から甲羅干し
太陽の光を浴びて皮膚に付着した寄生虫でも除去して
いるのだろうか?それとも、太陽を浴びて体温でも調節
しているのだろうか?
いずれにしても、甲羅干しは気持ちが良さそうだ(^-^)
そこを過ぎて、芝生の広場までくると、モンシロチョウが
たくさん舞っているえっ!モンシロチョウは菜の花の
咲く頃に舞うのでは、なかったのか?、
だって童謡 にチョウチョ、チョウチョ、菜の葉に止れ
な~んて唄われていたのに、今の状況はドウよ、なんて、首をかしげていた。