細い竹の棒を ?
早朝散歩⇒今朝は早く目が覚めた。そのまま起き出して、不細工な顔を人並みに洗って、着替えを済ます。
冷たいウオーターのストレートを飲んで家を出る。←ちょっと言い方を変えたが只の水(^-^)
何時ものコースを通って奥須磨公園のチビッコ広場に着いたのが5時30分、
すでに何時も、お逢いする老夫婦がいらっしゃる。
ご主人は鉄棒を利用してストレッチ、奥さんはスズメ達
にパン屑をやろうと構えている、すると奥さんが、お父さ
ん、観てみて、私の手の上まで来て、パンを取って行くと
笑っている(*^_^*)
それを見ながら、私は、勇気を出して近寄って来たもの
だけが、美味しい物に有り付けるのですねといっていた
そんなスズメの姿を観ていると人間も鳥もリスクを冒さないと好い思いが出来ないのだと改めて思ってしまった
のだ。 私の様な小心者はリスクを避けて生きてきた。その姿を想像すると、田舎の肥溜めに一万円札が落
ちている?其れを取ろうと細い竹の棒を持ち腰を退けながら、肥溜めに滑り落ちるのも嫌だし、一万円も欲しい
し?な~んて、そんな情けない絵柄が浮かんでくる(笑)
すると少し離れた梢の上で、その通りと言わんばかりにコゲラ(小啄木鳥)がコツコツと木の枝をツツイテいた。