杓子定規の思いやり(^-^)

イメージ 1
 
 早朝散歩⇒今朝は5時50分に奥須磨公園の小松池の近くまでやって来た、するとお腹に響く様なカエルの鳴
 
き声がする。ウシガエルか?アチラこちらで凄い声で鳴き合っている。ホントにお腹に響くのだ。
 
イメージ 2
 
池の畔までやって来た。声のする方を見るが草むらの中にいて姿は見えない。声はすれども姿は見えぬホンに
 
お前は屁のような?な~んて、可愛い物では無い 池の水面(みなも)を見ると、雨も降っていないのに、小さ
 
イメージ 3な波紋が沢山できている?足元を見ると、オタマジャク
 
シが底の方から水面まで上がって来て、また、直ぐに
 
潜って行くのだ。波紋の正体はコレだ。(笑)
 
それに良く見ていると、ココのオタマジャクシは、みんな
 
デカイのだ。それもその筈だウシガエルの子供だものも
 
イメージ 4
 
あっ!そうか、子供とは言わないか、オタマジャクシだ
 
ものネ。 オタマジャクシの語源は滋賀県多賀大社
 
(たがたいしゃ)で参拝者に「お守り」として杓子(しゃく
 
し)を授けていた。その杓子の形と蛙の稚子が似ていた
 
事から「お多賀杓子」がオタマジャクシとなったとか?
 
それ、ホンマかいな?なんて杓子定規に聴かないところが、思いやり。\(^o^)/