サイの目。。。
早朝散歩⇒今朝は「NHKためしてガッテン」8月26日放送のスタミナ、アップ、若返り術、ミトコンドリアを増や
す早歩き(3分ゆっくり、3分早や歩き)を百円均一で買った小さなタイムスイッチを持って早速、試みた(笑)
何時頃、結果が出るか分からないが、とにかくやって見る。
そんな事を考えながら奥須磨公園の新池までやって来た、 池の畔で立ち止まると鯉たちがエサを貰える?と思
って寄って来る。その中の一匹が足元まで近寄ってきた
瞬間、私と目が遭った。
何もくれないのか?と言わんばかりに(笑)去って行く。
その後、歩きながら先ほどの鯉の目から、何故かサイ
コロの目が浮かんできた。サイコロ(賽子)とは洋の
東西を問わず古代から占いや賭博に使われてきた。
それに諺や格言は多くある、中でも有名なのは「サイ
は投げられた」とルビコン川を前に言ったジュリアス
シーザーの台詞が有名だ。
それに近頃では、盛んにタメ口と言う言葉を耳にする。
実はこのタメ口を使っている当人たちは その語源(出
典)を知らないようだ。だってワカ者?バカ者?だもの(笑)
余談だが、このタメ口のタメはサイコロ賭博(チンチロリン、どんぶり鉢の中へ3個のサイコロを投げ入れる)
出た目を足して 五 三 一 ごさんぴんの九(カブ)となる。次の人がどんぶり鉢の中へ3個のサイコロを投げ
入れる出た目が 六 二 一 なら、ろくにっぴんの九(カブ)と言う訳だ。どちらも足して9、同じ目数なのだ。
そのことを隠語でタメ(同目)と言い合っているのだ。←上司と部下が同じ言葉使い
ようするに今の若者の中には長幼の序(ちょうようのじょ)と言う言葉が死語になったと言うことだ。
蛇足だが、サイコロの6の裏は1だ5の裏は2、4の裏は3だ。要するに裏表を足すと7と言う訳だ\(^o^)/