イチジク 。
早朝散歩⇒今朝は天気予報の通り雨が降っている。と言いたいところだが、傘を差そうか差そまいか?と迷うよ
うな降り方だ。いずれにしても何時?雨脚が早くなっても好い様に取りあえず傘を持って家を出る。
何時ものように山の麓までやって来た。だが、今日は何故か?登る気がしない
そんな事で今朝はK学院の外側をぐるっと廻って帰って来た。でも汗だけはキッチリ掻いている。
衣服を脱ぎ棄ててお風呂へ あぁ~~いい気持ち、民謡「会津磐梯山」に登場する「小原庄助さん 」の気持
ちが良くわかる。一頻り湯を楽しんで上がって来た。
次に冷たい物でも呑むかと、冷蔵庫を開けると目の前に
お隣さんから頂いた無花果(イチジク)が目に飛び込ん
できた 実は大好物なのだ
早速、手にとって二つに裂く好い香りだ~~~~
口へ運ぶ、この触感がたまらない。
旨いと思いながら、次に頭の中ではイチジクから
イチジク浣腸と言う名が浮かんできた。←アホな親爺
昔は便秘が原因で子供の発熱やひきつけが多かった
?その頃は太い注射器に薬液を詰めて水戸黄門へ?
アッ!違った肛門へ差しこんで処置をしていたそうだ。
コレでは医師免許がいる。そこで考え出されたのが現在
使われているイチジク浣腸だ。
私だって子供の頃はコノ浣腸のお世話になりました。
勿論、痔の手術のあとも自分で差しこみました(笑 )蛇足だがイチジク浣腸の名称はイチジクの形に似てい
るから、(イチジクに含まれるペクチンが腸の中を綺麗にしてくれる)好い食材なんだ。