竹藪とヤブ医者(^-^)

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 早朝散歩⇒4時頃まで降っていた雨が止み、その後は霧が街を包んでいる山の中腹から見ると高層マンショ

ンの上層階は雲の中、そんな景色を見ながら山を下って奥須磨公園までやって来た。

公園内の池の淵の竹藪が青々として綺麗だ。

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 そう言えば今年もアチラこちらから筍(タケノコ)を頂いた。そのタケノコを色んな料理にして味わった。

また来年の楽しみか それも、生きていたらの話だが(笑) 生きると言えば、今日も医者に血圧の薬を貰いに

行くが、その先生はヤブ医者では無い(*^_^*) ヤブ医者と言えば、金儲けは上手いが病気を治せない医者の

代名詞のように言われている。例えば、今 話題になっている群馬大学医学部附属病院の医者のように。

ここの医者は新聞報道によると30人の患者を、あの世へ送ったとか。

実はヤブ医者の語源は江戸時代、兵庫県の養父(やぶ)群に住んでいた名医のことだったらしい。

だからヤブ医者を漢字で書くと養父医者なんだそうだ。 いずれにしても年寄りは、家で倒れて救急車で運ば

れた先の、医師の技量によって、あの世へ送られるかこの世にとどまれるか?決まるのだ。

どんな医者に当たるかは負かせとと言う訳だ~~~~~