柿と栗。

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 早朝散歩⇒今朝も家を出ようとすると、小雨が降っている。どうせ直ぐに止むと思うのだが仕方なく傘を差し

て家を出る。すると、やっぱり15分も経たないうちに雨は止んでしまった。

濡れた傘をたたんで手に持って、後は、この傘はお荷物か

な~んて、傘に感謝もせず、邪魔物扱いだ。←人間なんて こんなモノか?それとも私だけだろうか?

イメージ 2そんな事を思いながら歩いているとこの間まで青かっ

た柿の実が今朝は少し色ずいている。

「おんなのこ」と一緒で少し色気づいた頃が可愛いのか

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それから少し行くと山の麓でクリの木に緑色のイガイガ

が、たくさん付けている。 桃三年八年か

桃と栗は3年、柿は8年、芽が出て実になるまでに、

これだけの年月がかかると言う事だ。

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この桃栗三年柿八年の慣用句は、何事も成し遂げるまでにはそれ相応の年月が必要だと言う譬え話だ。

努力もしないで、好い思いをしようなんて、そうは烏賊のキンタマだ。\(^o^)/