抽斗?

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 昨日も書いたが喉が痛くて鼻はズルズル 不細工なこと、この上ない。それに汗で下着がべとべとだ。

とりあえず着替えようと思って箪笥抽斗から下着を出して着替えを済ます。

少しはスッキリした気分になってきた。すると今、取り出した箪笥と抽斗のことが気になって来た。

箪笥(たんす)と言えば数え方が面白い、一竿、ふた竿と数える。

これは昔、箪笥や長持の両端に金具を取り付けてそこに竹竿を通して二人で担いだから一竿なのだ(^-^)

でもタンスの抽斗ヒキダシ)に、こんな字を使うなんてワケワカメ

そんなことで、じ~っと文字を頭の中で浮かべてみた。抽は抽選箱のチューだから箱の中に仕舞う事だろうか?

では!斗はナンジャラホイ 北斗七星の斗?違う、斗は闘の略字だがこれもしっくりしない

もしかして10進法(1合が1升が10升が1斗、10斗が1石)のなのか?それなら抽選箱の容積の様なものだから

何か辻褄が合っているような気がする。←気がするだけだよ(笑)間違っているのかもネ。

それに近頃では、あの人は抽斗が多いとか、抽斗の中に一杯、知識やノウハウが詰まっていると

羨望のまなざしで見られるようだ。

先日も知り合いの娘さんが言っていた。合コンで、場の空気が読めて、みんなを楽しませてくれる抽斗を持って

いる人が最高だと。でも先日、風鈴の短冊に「読書家の 夫が読めない 場の空気」なんて言うのも

あったけ\(^o^)/でも喉が痛いね。。。