ネズミ要らんど (^^♪
先日、NHK朝ドラ「あさが来た」を何気なく見ていると加野家の若旦那が例によって朝帰りの場面。
番頭さんに、、、今お帰りだっか?と冷やかされる、、、、そこで若旦那の新次郎、毎回ひやかされるなんて
「雨降りの太鼓」みたいやな~と返答する。、、、すると番頭さん、何だっか?それ!
ドンならん~と言う、、、するとと番頭さん巧いと笑うのである。\(^o^)/
(太鼓は雨が降ると湿って良い音が鳴らない/ドンならんとは、大阪言葉でどうにもならないこと)
そんな事から大阪、,商人(あきんど)の隠語が頭に浮かんできた。 最近の客はどうでっか?
いや~「夏の蛤」でっせと言う、意味は夏のハマグリは直ぐに身が腐る、ところが貝殻は腐らない。
そこから「みくさってもかいくさらん」見るだけで買いくさらんと、言っているのだ。(*^_^*)
そうかと思えば関西には面白い言葉が幾つもある。例えば「ネズミ 四匹」で シチュー
「ネズミ六匹」と言えば六チュウで夢中となる。~~~続いてネズミ(ミッキーマウス)の話
近頃では若者達がディズニーランドをもじって「ねずみいらんど」と面白言葉を作っている。鼠要らんど