本年3回目のサヨリ釣り(-"-)
行って参りました、二匹目のドジョウじゃ無くて、三匹目のサヨリ釣りに、現場に着いて釣り準備、
まきエサを作っていると、目の前を二隻の漁船が50mほど間隔を開けて網を曳いている。・・・・
嫌な感じ 漁師はサヨリが釣れていると聴けば早速、網を入れて一網打尽にしてしまうのだ。
サヨリは何時から漁師のモノになったんだろうか???釣り人なんか幾ら釣っても多寡が知れているのに。
二隻なら未だしも、六隻が出て3組になって、網を曳ずり廻している。
そんなエゲツナイ現場を見てしまった途端、釣れる気がしなくなってきた。
それでも帰る訳にも行かないので何時ものように釣り開始。1時間たっても2時間たっても、ピクリともしない。
3時間ほど経ったとき、隣へ地元のオジサンが遣って来て、エサ入りの飛ばしウキを付けて遠くに投げている。
そんな事を30分ほどやっていると、飛ばしたウキが着水した途端、サヨリの群が飛び跳ねた。
居るサヨリはいる。サヨリの姿を見たのでがぜん色めき立ってきた。
だが、何時まで経ってもオジサンも釣れないが、私の仕掛けにも変化が無い。
色々と棚を変えても釣り針に付けた餌を喰わない。
釣れない原因は何だろうか???ヒョとして水温が急に下がったのだろうか?
そんな事を思いながら、しょぼしょぼと尻尾を巻いて帰って来た。←長い人生、こんな事も、あるわいな(*^_^*)