アジュール舞子 5回目のサヨリ釣り。
1月8日と13日にアジュール舞子へサヨリ釣りに行ったのだが、モノの見事に坊主をくらってしまった
もう~今年の冬場のサヨリ釣りは終わってシマッタのだろうか?去年、一昨年は2月の中頃まで釣れていた。
そんな筈はないいくら垂水の漁師が毎日エゲツナク網を引き摺り回していても、幾らかは残っているのでは?
そんな事を思いながら、天気も好いと言うことなので、とりあえず行ってみる事に。
現場に着いたのが6時ジャストコロコロ車に道具を積んで、引きづって行く⇒岸壁に着いて準備をしていると
伊丹から来ましたと、サヨリ狙いの釣り人が一人やって来た。
色々と雑談をしていると、一昨日、平磯の釣り公園でジャンボ、サヨリが釣れました。
今日は平磯がお休みなので。ココへ来たとの事。←好い情報だヒョってして釣れるかも
そんな事で釣り開始、8時過ぎまでに釣れたのはタナゴとミニメバルだけあぁ~あ、やっぱり駄目か。
そんな事を思いながら小休止⇒湾どの方へ運動がてらに歩いて行く。
すると湾どの先端に顔見知りの京都から来られた御夫婦(80歳前後)がいる。如何ですかと 声をかける、
すると漁師が目の前まで来て網を引いているので、釣れる気がしませんと笑っている。
そのあとトイレを済ませて元の場所へ戻って来ると、伊丹から来られた釣り人が、今、ジャンボサヨリが釣れまし
たと言うではないか?がぜん力が出てきた。仕掛けを流して行くと赤い小さなウキがスーと入って行く。
来た!凄い締め込みだ、竿を起こして寄せて来る。デカイ!と思った瞬間、ピンとバレてしまった
仕掛けを上げてみると針の括り目のところで切れていた。思い直して攻めて行く、何とか二匹釣ったが後が続か
ない。そうこうしていると西に向かって流れていた潮が東へと流れ出した。 ←この場所ではヤッテいられないと
思ったので、15mほど移動して、この潮の流れに対応
してみた。
伊丹からきた釣り人は湾どの方へ行きますと言って去
って行く。
その後、幾ら仕掛けを打ち返しても反応が無い。
だが!10時頃になると潮の流れが緩やかになって来た
若しかしてチャンスかも?と思った瞬間、確かな当たり、
上がって来たのは28㎝程のレギラーサイズ(^^♪
贅沢を言っている場合じゃない。
魚を散らさない為に、すぐさま撒き餌を切らさない様に
打って行く。
其れからは、退屈しない程度に釣れて来た。
すると12時前に又、潮の流れが変わって来た。
するとテキメンに釣れなくなってしまった。ゲームセットだ。本日の釣果は大小 取り混ぜて30匹だった。