梅にメジロ(^^♪

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 早朝散歩⇒夜明けが随分と早くなって来た。山から降りて来た頃には廻りはすっかり明るくなっている(6時半)

何時ものように奥須磨公園の小松池までやって来た。

ひょっとして今日はカワセミが来ているかも?そんな事を思いながら時々止まっている小枝の方へ忍び足で

近寄って行く、すると、青い小鳥が、ぱ~っと飛んでゆく

どうやら、私がカワセミを見つけるより、相手の方が先に察知したようだ。折角いたのに残念無念

そんな事を思いながら、チビッコ広場へ⇒何時ものようにストレッチ。鉄棒の低い段に両腕を支え身体を倒して

片方づつ脚の筋を伸ばして行くふと東の堤の方をみると、白い梅の花が咲く木に小鳥が来ているようだ。

梅の蜜を吸っているのだろうか?梅だからウメ~のだろうか?なん~てアホな親爺は思っている(笑)

ストレッチを一時休止して、カメラを持って梅の木の近くまで、じ~っと見ていると、枝から枝へと動き回っている

カメラをズームにして構えるも、中々カメラの画面に捕えられない何とか写せたのが上の写真のメジロだ。

梅に鶯といえば花札の絵柄、私も75年、生きて来たがウグイスが梅の木に止まっている姿を見た事がない。

と言う事は、梅に鶯なんて所詮、人間の想像か?「浮気うぐいす 梅をば焦らし わざと隣の桃に鳴く」

なん~て言う、、、都々逸も粋人の創作か