燗の文字が?

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                           静岡県道360号線沿いに「月」という地名がある。TVの画面より拝借
 カレンダーを見ると今日17日から彼岸の入りとなっている。そう!暑さ寒さも彼岸までと言うあの彼岸だ

仏教で言う彼岸の講釈は措くとして、今日は御天気も良さそうなので、お墓参りに行く事にした。

そんな事で何時もの早朝散歩はお休みだ。

と言うのも早い時間に行かないと霊園の駐車場が一杯になり難儀する。

なん~て思いながら、枕元に有る電子辞書を手にとって、HIGANNと検索する。

一番上に表示されたのは火燗だその下に彼岸の文字、その文字を見た瞬間、彼岸より火燗のの文字に気が

引かれたのだ・・・下戸の親爺が(笑)  火燗の意味は鍋などで直接、火に当て酒の燗をするとある。

問題は私が興味を持ったのはの文字の中にあるの文字なのだ。なぜ?の文字ではダメなのか?

きっと意味がある筈だ。でも、そんな事は誰も教えてはくれない となると、悪い頭で答えを出すしかない(笑)

喩えば、寒いよ夜に酒を温め月を愛で、美味しい熱燗を楽しむ。だからの中の文字はでなければ情緒が無

い?でも、酒の飲めない私などは、月を愛でながら熱々の甘酒をふぅ~ふぅ~とサマしながら呑む????