台湾旅行 PartⅠ

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 先週一週間雨予報が出ているのに行って来ました台北へ(笑)⇒4月14日5時過ぎに家を出て神戸空港、北側

から関空へ向かう高速船(神戸~関空、約30分)に乗って関空へ。ここまでは、うまいぐわいに雨は止んでいる

手続きを済ませて関空を飛び立った~ ~台湾桃園空港に予定通り到着、出国手続きを済ませて、

送迎ゲートに出ると、現地のガイドさんがJTBの小旗を持って立っている。

近寄って行くとUさん、ですか?と声をかけて下さった。互いに相手確認をする。⇒迎えのマイクロバスへ

そのバスには九州から来られた二人連れの御婦人(50歳代)がすでに乗っている、コンニチハ、宜しくと互いに

挨拶を交わして、着席。⇒バスは予定通り初めての観光地「九份」へ    

バスの中で家内に、九份へ来るのに8時間も掛かったねと大笑い

すると雨がぽつりポツリと降りだして来た、だんだん雨脚が早くなる。でも九份に着いた頃には小降りになって

イメージ 2到着。ガイドさんが、其々に雨傘を貸して下さった。⇒

さぁ~宮崎駿監督が映画「千と千尋の神隠し」の着想を

得たという街並みを散策だ。

観光案内ではレトロな街並みに似合う茶芸館やカフェが

軒を連ねていると紹介されていたが、私のイメージとは

随分違う?叱られるかも知れないが

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私に言わせれば、終戦後の闇市のイメージなのだ。

食べ物もB級グルメと言われるが なかなか手が出ない

唯一ガイドさん、お勧めのクレープに包んだアイスクリ

ーム
(クレープの上にピーナッツの粉と香草、アイスクリームが

乗ったもの、80台湾 ドル、日本円で約280円
)を買ってみた。

これは意外と美味しかった\(^o^)/

イメージ 4次はスケジュール通りお茶屋さんでティータイム(ココで

台湾茶の入れ方をレクチャー)良い香りとお茶の美味

しさを堪能した。
          ↓ディンタイフォンの本店前は45分待ちの行列だ
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夜は鼎泰豊(ディンタイフォン)本店で小籠包(ショウロンポ

ウ)
と上海点心だ小籠包は京都の高島屋にある。

ディンタイフォンの支店で食べた事はあるのだが、 

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        ↑ 私たちは予約済みだったので15分で入店
さすがに本場の小籠包は美味だった。

そんな事で下戸の私も台湾ビールが欲しくなり

ついついコップ半分ほど呑んでみた。

御蔭で顔は金時の火事見舞いのように真っ赤っかか

あぁ~コレでやっと台湾へ来たのだと実感した。

その後、士林夜市を散策したが、お腹が一杯だった事も

あって私たちの興味をそそるモノはなし。